眠っているのに疲れが抜けない理由|“眠る”と“回復する”は違う?

2026.05.21

眠りのメカニズムについてかなり解明は進んでいますが、まだブラックボックスも多い不思議な眠りの世界🌙

眠っていたのに起きていた。
そんな経験、皆様はございますでしょうか…

昔ある会社に勤めていた時
社長の2歩後ろに下がり、歩きながら社長のおっしゃる事をメモしてたんです。
そんな時に睡魔に襲われ、あろう事か眠りの世界に誘われました。
ハッ!と意識を取り戻した時、結構歩いていたんですよね。
メモもしていました!

なんて書いてあるかは解読不能。
振り返る社長が直前に何を仰られていたのか…
そしてメモが全てミミズになっている事、
何一つ会話を覚えていないことから、
冷や汗がじわりと。

何をどう口を開けば良いものかと、、、

とても貴重な経験がございました。笑
  
 

さて、
脳や神経、ホルモン、体内時計。
さまざまな働きが連携しながら、私たちは”眠る”という状態へ入っていきます。

けれど睡眠は、ただ意識が落ちているだけではありません。

⚫︎ 脳の情報整理
⚫︎   感情の処理
⚫︎   身体の修復
⚫︎   免疫の調整…
⚫︎   神経の警戒解除
⚫︎   ホルモン分泌

眠っている間も、身体の中では静かに膨大なメンテナンスが行われています。

そして近年では

「長く眠ること」よりも
”どれだけ回復モードへ切り替われているか”

が重要ではないかとも言われています。

つまり、
”眠っている”
”回復している”は、少し違う。

「いっぱい寝てます!」
ってよく言われるんですが、
 
寝不足って睡眠時間が足りないのではなくて、
身体が回復モードに入れた総量が不足している状態


これが寝ているのに眠れていない(回復できていない)状態。

睡眠の質とは何か、
はたまた睡眠って一体なんなのか。
マッサージが睡眠に大きく影響する理由とは…

 

「眠る」と「回復する」は違う

私たちはよく

「何時間寝たか」を睡眠の基準にします。

けれど実際には、

・長く眠ってのに起きるのが辛い
・夢ばかり見て寝た気がしない
・寝ても寝ても眠い
・休みの日ほどだるい

そんな経験をすることがあります。

それは単純に
”睡眠時間が足りない”
だけでは説明できないこともあります。

なぜなら身体は、
ただ眠れば回復する訳じゃないからです。
 
 
 
なぜ現代人は「回復できなくなった」のか

現代疲労の代表とも言える原因。

それが、
“情報過多”です。

暇つぶしに、
何となく指を滑らせ続けるSNSの動画。

常に流れ続ける音楽。

AIを含む、
誰かとの膨大な会話量。

現代は、
脳へ情報が流れ込み続ける時代です。

人間の脳は本来、
ここまで大量の情報を、
休みなく処理し続けるようには作られていません。

けれど現代人は、
“無音”“何も無い時間”を過ごすことが、少し苦手になっているのかもしれません。

私が学生時代の頃。

片手にスマホ、
反対の手にはオシャレなドリンク。

イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら移動する。

そんな姿が、
どこか“オシャレな在り方”のような時代でした。

そんな中、
私は何も持たず、
音楽も聞かず、
ぼぉ〜っと歩いていました。

待ち時間も、
ただ遠くを眺めてぼんやり。

すると周囲からは、

「何考えてるの?」
「変わってるね(笑)」

なんて言われていました。

それほど、
スマホやイヤホンは
“身体の一部”のような存在になっていたのだと思います。

静かな時間より、
常に何かが流れている状態の方が落ち着く。

何も見ていない時間より、
誰かの言葉や映像に触れている方が安心する。

気づけば私たちは、
“情報が流れ込み続ける状態”
に慣れていきました。

けれど脳は、
その間も休まず働き続けています。

ぼーっと動画を見ているだけのつもりでも、
脳は映像、音、言葉、感情などをを処理し続けている。

それは眠る直前まで続いていく。

そして、
ようやく意識が閉じる。

しかし、情報処理の仕事が終わっていない脳は
身体が睡眠状態で一時的に情報が止まっているうちに徹夜づけで処理をしていくのです。
そして朝はすぐに訪れ、また情報が大量に流れ込んでくる。

休みなく働き続ける脳。

現代人は、入ってくる情報を気にしすぎて
身体より先に“神経”が疲弊している。

神経と脳の過労働は
回復モードに入る暇を失う。

そんな状態が、起きやすくなっているのかもしれません。

 

身体の凝り固まりには、
さまざまな原因があります。

姿勢。
ストレス。
運動不足。
呼吸の浅さ。

けれど、
それらが“慢性的なコリ”として残り続ける背景には、

「睡眠で回復しきれていない」

という問題も大きく関係しています。

本来、
筋肉や神経は、
眠っている間に修復や整理を行います。

けれど、
脳や神経が休めていない状態では、
身体もまた、緊張を解ききれない。

つまり現代人は、

“疲れて凝る”だけではなく、

“回復できないから固まり続ける”

状態になっているのかもしれません。
 
 
 
 
マッサージのケアで目指しているもの。

それは、
単純に筋肉を押し緩めることだけではありません。

身体が無意識に踏ん張り続けている力。

警戒。

力み。

休めなくなった神経。

そういった“緊張の癖”を、
少しずつ手放せるよう、
神経や脳へ働きかけていくこと。

人の身体は、
踏ん張り続けたままでは、回復へ向かいにくい。

けれど、その力を手放せた時。

身体はようやく、回復へ向かうための“余白”を手に入れていきます。
 
 
 

リラクゼーションは単なる“癒し”ではなく、
その場だけ気持ちいい時間でもなく、

“回復モードへ入りやすい身体”を目指していくためのケアでもあるのだと思います。

眠っているのに疲れが抜けない。
寝ても身体が重い。
気を抜こうとしても、どこか力が抜けない。
考えすぎて気持ちが辛い。

そんな時は、
筋肉だけではなく、
神経が“休み方”を忘れているのかもしれません。

BAKU・寝では、
深層圧と無圧を使い分けながら、身体が無意識に踏ん張っている力を少しずつ手放し、

“回復モードへ入りやすい睡眠”

を目指した施術を行っています🌙

「ちゃんと休める身体」を、
一緒に取り戻していきましょう。
 
 
 

心と身体がつながる、やさしい場所。
寝屋川のリラクゼーションサロン「BAKU・寝(バクネ)」では、
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