身体に溜まった「言葉にならない感情」

2026.11.08

「ストレスを溜めないようにしましょう」
「上手に発散しましょう」

………って、結局どうすりゃええねん!
というのはこの仕事をしてきて長年常に考えてきたテーマ。

私も人間の端くれ。
ストレスを感じることもあるのですが・・・

ストレスって一体なんなん(笑)

自律神経の乱れ、身体のしつこいコリ、抜け切らない重だるさ、ふっと落ち込む気分。
こういった不調の多くは、本来なら「質のいい睡眠」をとることで回復していくはずのものです。

その回復を邪魔している原因の一つが、よく言われる「ストレス」。

でも、「ストレス」って一言でまとめるには、あまりにも大雑把すぎますよね。
「じゃあ、どうすればいいの?」に対する答えも、何がストレス源になっているかは人それぞれ。
これさえやればOKなんていう万能薬はありません。

私たちは「ストレスを溜め込んでいる」とき、
一体何を身体に溜め込んでいるんだろう?

そう考えたとき、ふと行き着いたんです。
私たちが身体の奥に仕舞い込んで、溜め込んでいるのは
「心(感情)」そのものなんじゃないだろうか。

言葉にならない感情は、頭の引き出しでは処理しきれない。
頭じゃわかってるけど、思うように心は言う事聞かないモヤモヤ。
そうやって行き場を失った心をどうやって外に出してあげればいいのかを考えていた時に出会ったのが
「アートセラピー」と言う考え方でした。

表現者である作家さんたちが命を吹き込んだ作品を通して、自分の内側にある感情と静かに答え合わせする。
それもまた、立派なひとつの「心を解放するアプローチ」なんです。

そしてそして・・・
今回は尊敬する画家様の一人。
北村直登さんのPOP UP SHOPが三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITYで開催ということで!!!
念願の北村さんのライブペイント見に行ってきましたーーー☆☆感激☆☆


 
私は北村さんの
「優しいまま強くなろうとしたシカ」
という作品が好きで、その作品で語られている

強さと優しさってなんなのか
限界を隠すのが上手いだけだった

というところに
胸にスーと刺さるものがありまして、

たくさんの方の身体に触れ、話を聞かせていただいて最近よく考える。
 
他人の心にばかり目を向けて優しくあろうとしていると
自分に優しくできない事がある。
自分に優しく居続けると
知らないうちに他人を傷つけていることもある。

なのに自分では「優しさ」を扱っている自覚はあまりなかったりもする。
目的が違えば優しさの形をした別の何かになっている。
 
強さにも種類がある。
本当の強さとは何か。

優しさって自己犠牲の上にしか成り立たないのか。
 
 
人の身体には心の状態が反映されていて、ちゃんと感情に合わせて筋肉は動くために身構えている。
その動きを理性は抑え込みます。
だからエネルギーとして表に出られなかった感情は内側にとどまり、筋肉を緊張させたまま特有のコリ方として残ってしまうんです。
 
 
人は内側を表に現せた時、安心を覚え神経の警戒が解ける。
それが「表現」する意味。
 
  

本当に難しいのは
「悲しみ」の取り扱い方なのかもしれません。
 
 

 


 
エロ本(ENOHON)に当店BAKU・寝のロゴを描いてくれました♪
めっちゃ嬉しい💖
 
誰かの感性に触れ自分の感性が刺激を受ける。
心のモヤモヤが整理され自分の世界へと変化する。
そんな爽快感が私は好きだ!

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