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当店のコースのご紹介です!
近年話題のメニューのひとつ、ドライヘッドスパ。
オイルや水を使わず、手技だけで頭皮と筋肉をじっくり緩めていく施術です。
頭皮の筋肉を緩めることで血流やリンパの流れを改善し、脳の休息に直結するリラクゼーション法です。
「スマホやパソコンを長時間使うと、目の奥が重くて頭までズキズキする…」
「デスクワークで肩や首がこり固まって、揉んでも楽にならない…」
「ずっと緊張していて、ただ“何も考えずに休みたい”」
こうした悩みを抱える方は、とても多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが ドライヘッドスパ。
目まわりやこめかみがスッと解放されて視界がクリアになり、肩や首の重さも頭皮からアプローチすることで自然に軽くなっていきます。
そして、心の緊張もほぐれて「頭を空っぽにして休める時間」が手に入るのです。
この“休める時間”があることで、夜の睡眠の質も高まり、翌朝にはしっかり疲労が回復できるようになります。
この記事では、セラピストの視点から ドライヘッドスパがもたらす効果と、自宅でできるセルフケア方法、そしておすすめのグッズ をわかりやすく解説していきます。
Contents
🌙 ドライヘッドスパが睡眠に効く理由3つ
1. 頭皮を緩めることで副交感神経が優位になる
睡眠に入るためには「副交感神経」が優位になることが欠かせません。
ドライヘッドスパは、頭皮やこめかみをじっくりほぐすことで神経の緊張をゆるめ、心身をリラックスモードへ導きます。
その結果、布団に入ってもなかなか眠れない人でも「自然と眠気が訪れる状態」をつくりやすくなるのです。
実際に、頭皮マッサージの研究では「圧迫法・指圧法・軽擦法」によって 唾液中のsIgA(ストレスマーカー)が増加し、ストレス軽減につながる可能性があると報告されています。
また、脈拍数の低下や皮膚表面温度の上昇も確認されており、副交感神経を優位にしやすいことが示唆されています。
(※出典:日本化粧品技術者会誌, 52巻3号, 2018年)
2. 血流改善で脳が休まりやすくなる
パソコンやスマホで頭を酷使すると、脳は常にフル回転し、血流が滞りがちになります。
頭皮をほぐすと、血液やリンパの流れがスムーズになり、脳の過活動が落ち着いていきます。
「頭が軽くなった」「視界がクリアになった」と感じるのは、その証拠。
脳の働きが落ち着くと、睡眠中にしっかり休息できる体のリズムが整うのです。
3. 脳内反省会を止めて安心して眠る
頭がこっている人の多くは、スマホやパソコンによる眼精疲労や、そこから連動する肩・首こりが原因です。
ですが、実は 「布団に入ってからの脳内反省会」 も、大きな頭のこりの要因。
寝る前にあれこれ反省したり、考えすぎたりすると、脳はリラックスできずに緊張状態が続きます。
さらに、寝る前に考えたことは記憶に残りやすいと言われていて、ネガティブな思考ほど強化されやすいのです。
これが“隠れコリ”をつくり、心身の疲労を翌日にまで引きずってしまう原因にもなります。
ドライヘッドスパで頭皮をゆるめることで、脳に「休んでいいよ」というサインが伝わり、反省会のスイッチもオフになりやすくなります。
結果として、心が静まり、睡眠の質を高めることにつながるのです。
頭は“全身の司令塔”。
だから頭皮が緩むと、肩こりや首こり、呼吸の浅さ、ストレスまで一緒にほどけていきます。
ドライヘッドスパは、神経・血流・思考の3つの面からアプローチできる“睡眠のトリートメント”なのです。
忙しい現代人にこそ、脳も体も休めるこの時間を体験していただきたいと思います。
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実際の施術体験
当サロンのドライヘッドスパは30分コースと60分コースをご用意しております。
頭、首、顎下から頬のライン、目の周辺など頭蓋骨全体の筋肉を緩めていきます。
眠りに落ちるような心地よさの中で、脳と体をリセットする時間を味わっていただけます。
施術後は「目が開きやすくなった!」「目が大きくなった気がする!」と驚かれるお客様も多いです。
それだけ頭や目のまわりの緊張がゆるみ、血流がスムーズになった証拠です。
実際に夜はぐっすり眠れた、翌朝の目覚めが軽かったという声もいただいています。
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他サロンとの違いについて
他サロンのドライヘッドスパについて調べると「髪をこすって傷む」という否定的な意見を見かけることがあります。
これは一部の簡易施術で、シャンプーのように髪をゴシゴシこすったり、摩擦を与えてしまうやり方があるためです。
当店のドライヘッドスパは、髪や頭皮に摩擦をかけず、頭皮や筋肉にじっくり圧をかけて緩める施術です。
さらに、施術は一連の流れをマニュアル化したものではなく、お一人お一人の状態に合わせた“オーダーメイドのケア”。
その日の疲れ具合や睡眠の質、お悩みに合わせて手技を組み立てるので、安心して心地よさを味わっていただけます。
自宅でできるセルフケア
「すぐにサロンに行けない!」という方は、自宅でもケア可能です。
• ホットアイマスク … 目の疲れを癒し、リラックスモードに切り替え
• アロマキャンドル … 香りと炎の揺らぎで脳疲労をリセット
こうしたアイテムを取り入れることで、副交感神経が優位になり、質の良い睡眠やリラックスがサポートされます。
私自身も寝る前に使っていますが、じんわり温かくなるだけで“ふっと力が抜けて眠気が訪れる”感覚があります。
• ドライヘッドスパは「脳と体を休ませるリセットケア」
• 不眠や頭の重さに悩む方にぴったり
• セルフケアと組み合わせることで、さらに快適な睡眠や集中力UPが期待できます。
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