筋肉が解ける“絶対領域”を探して

2025.06.11

だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました!

最近やたらと食欲旺盛で(笑)、ついに…脱・菓子パン宣言(*`・ω・)ゞビシッ!!✨笑

2025年が始まってから、周りの人たちがどんどんステップアップしていて…

夢に向かって進んでいく姿を見てたら、私も「なにかやりたーーーーい!」ってスイッチが入りました✨

そんなとき、ある方に言われたんです。

「目標より、課題を作ると動きやすくなるよ⟡.*」

それ、なんかしっくりきて。

だから私はこう決めました。

★「筋肉が解れる絶対領域を見つける」

これ、思った以上に深いテーマで。

たとえば──

  • どの層まで圧をかけると、本当に筋肉は緩むのか?
  • 圧をかける時間はどのくらい?
  • 圧を“かける”時に緩むのか、“抜く”時に緩むのか?
  • そもそも緩めるには痛みが必要なの?
  • それってリラクゼーションと呼べるの?

答えを見つけたくて、本を読み漁り、論文を読み込み、SNSもサーフィンしまくってます((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラオラオラ

そして気づく……
リラクゼーションも、今や“映えの時代”にいるんだなって。


見た目のインパクトで広まる危険な施術。

勉強のために、新しい知識を得るために。
でもそこで目にするのは、浅い知識や拡大解釈、映え狙い、アルゴリズム対策ばかり…。

「〇〇という研究データがある!」「論文にはこう書いてある!」

なんて投稿もよく見るけど、実際に論文を読むと、そんなデータどこにもない…ということも多い。

食品に関するものでも
そもそも、試験管の中で行われた研究は、濃度も条件も“人間の体内”とはまるで違う。

そのまま人体に当てはめるには無理がある。

マッサージの効果についても、
「これはマッサージで得られたデータです!」とされていても、実際はマシーンを使ったものだったり、ラットさんを対象にした研究だったりすることも。

それを「効果なし」「危険」「これだけでOK」などと
一部だけ切り取って極端に言い切ることが、本当の理解から人を遠ざけてしまう。

それを信じた人の感覚がどんどん麻痺してしまう。

数字や拡散のために極端な言葉を選んでしまう。
そんな風潮に、私はちょっとモヤッとしています。

にしても拡大解釈で広がってるもの多すぎねーか( ̄-  ̄ ) ンー


そしてついに見つけた!絶対領域!!!!
筋肉が固くなるのは神経が大きく関与している。
そして皮膚表面に1センチ未満の僅かな盛り上がりを発見(☆∀☆)

そこに触れると驚くほどジュワッっと筋肉が解けた!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───✨️

解すのに痛み通らなくてよかったじゃん!!!笑笑
そして産まれた深層圧×無圧の2激必殺の技術✨️
BAKU・寝から悲鳴がなくなりました(笑)

だいたいの凝りはこの感覚神経へのアプローチで緩めることが出来るけれど、通用しない強敵はいた。
骨でもはえたか?って言うような硬さのコリ……

でも、
「ここを越えたら、もっと深い緩みが見える気がする。」そんな“研究ごっこ”、まだまだ続けていきます✍

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